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コストパフォーマンス☆

2019/10/26

初めましてm(_ _)m
丸妻汁新横浜店の藤井です。

タイトルにある通り「コストパフォーマンス」という言葉を絡めて、
現在している仕事についてお話したいと思います。
近年では誰もが口にするようになった「コスパ」。
飲食店、洋服から不動産の立地条件まで様々なものに対して、コスパが「いい」or「悪い」等と表現しますね。
実際にはこの「コスパ」という概念は1970年代頃から商品に対しての評価の言葉として存在するようですね。
私が初めてこの言葉を耳にしたのは、実はもう20年くらい前でした。父親の口癖だったんですね。
ただコスパという言い方はしておらず「費用対効果」といっていました。これはコスパの日本語訳にあたります。
その為わりに早い時期から、物の価値を決める判断基準に「コスパ」というものがありました。

現在私が携わっている「丸妻汁」というブランドは、風俗業界で言う所の「格安店」に属します。
たまに人の話を聞いていると 安い=コスパが良い ととれる様な発言を耳にしますがこれは違うと思います。
例えばこの世に「格安店」が1店しか存在しないとして、その店が安いけれど対応・人材共に非常に評価が悪かったとしたら、
果たしてこの店を利用するお客様は多くいるでしょうか?恐らくお金を出して高いお店に行くのではないでしょうか。
この時点で 安い=コスパが良い という図式は崩れてしまいます。
逆のパターンのコスパに関する間違いだろうと思われる話を耳にする事もあります。

「この風俗店なんだけどさ、結構高くてコスパは悪いんだけど・・・いる子がみんな可愛くてサービスがいいから、ついつい通っちゃうんだよなぁ」

上の話は、 高い=コスパが悪い と言っていることになりますが、果たして本当にコスパが悪いのでしょうか?
お店はお客様から頂戴する料金なりの、動きと対応と人材を集めて還元しているのではないでしょうか?

これはつまり コストパフォーマンスって高い、安い で決まるものではないという事になるのではないでしょうか。
さらに言えば、 コスパ=顧客満足度 に置き換えられると思います。
こんな時代です。顧客満足度を高く評価されなかった多くの店が潰れ、そして多くの店がローンチされます。
そしてそのスピードは速く、いかにサービス産業というものにかける費用が削られていく世の中になっていっている
と実感します。

先にもお伝えした通り当店は「格安店」に該当します。
もちろん「格安店」というはその価格帯ゆえに、初動のボーダーラインは低いので
ある程度は動きはあると思いますが競合他社も多く存在しますので、評価が低ければご他聞に漏れず
無くなってしまうでしょう。
そんな中、当ブランド「丸妻汁」は立ち上がりから4年目を迎えております。
そして、業績も年を追って増加しております。これを顧客満足度を上げている証拠ととらえています。
さらに「格安店」は現代にマッチしていると思いますので、
今後「丸妻汁」ブランドはさらに大きく発展すると私は考えています。
もちろんその為には顧客満足度を、コスパ意識した動きを意識して仕事をしていきます。

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