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女性の相談に乗る仕事って、実はすごくやりがいあるんです

2025/12/07

松本です(^^)
今日は、内勤の仕事の中でも私がいちばん“大事にしている部分”のお話をします。
それは 女性たちの相談に乗ること。
これが思っていた以上に奥深くて、そして何より、私にとって最高のやりがいになっています。

■ 「相談されるって…信頼されてるってことなんだな」って思う瞬間

在籍の女性からの相談って、内容は本当にさまざまです。

「今日ちょっと緊張しちゃって…」
「子どもの都合でシフト変えたいです」
「前のお店で嫌なことがあって…大丈夫ですかね?」

こんなふうに、打ち明けてくれる内容の重さも深さも違うけれど、
どの相談も“勇気を出して伝えてくれてる”ということだけは共通しているんですよね。

私は、相談してもらえた瞬間にいつも胸の奥がふわっと温かくなります。
信頼してくれてる証拠だから。

■ ただ聞くだけじゃなくて、“安心できる空気”をつくるのが内勤の役割

相談を聞く時って、言葉以上に“空気づくり”が大事なんです。
誰だって、不安な時はピリッとしちゃうもの。
だから私は、柔らかく、落ち着いたトーンを意識しつつ、
女性が安心して話せる雰囲気を先につくるようにしています。

「あ、大丈夫ですよ。まずはお話し聞かせてくださいね」
この一言だけで、表情がゆるむ女性が本当に多い。

内勤の仕事は、ただ“対応する”じゃなくて、
“安心を渡す仕事” なんだと思っています。

■ 女性たちが安心して働けると、お店全体があたたかくなる

1人の女性が笑顔で働けると、それが店内の空気にじんわり反映されます。
逆に、不安を抱えたままの状態だと、どれだけシフトがしっかりしていても気持ちが続かない。

だからこそ、
「ここなら働いていける気がする」
「松本さんに相談したらすっきりしました」
と言ってもらえた瞬間は、本当に胸がいっぱいになります。

“人が安心して働ける環境をつくる”って、
シンプルだけど一番大切な仕事なんですよね。

■ 私自身、昔は相談するのが苦手だったからこそ…分かることがある

少し個人的な話なんですが、
実は私は昔、相談するのがものすごく苦手でした。

「迷惑かけちゃうかな」
「自分でなんとかしなきゃ」

そう思って抱え込むタイプだったんです。

だからこそ、女性たちが勇気を出して相談してくれる意味がよく分かるし、
それに応えられる内勤でいたいと思っています。

“あの頃の私が欲しかった対応を、自分がする”。
そんな気持ちで毎日仕事をしています。

■ 最後に──この仕事のいちばんのやりがいは「人に寄り添えること」

女性の相談に乗るたび、
「ああ、私はこういう仕事がしたかったんだな」と思います。

表には出ない仕事かもしれないけれど、
小さな安心を積み重ねることで女性の毎日が変わる。
そのサポートができるって、本当にすごいこと。

内勤って、ただの事務じゃないんです。
“人の背中をそっと押す仕事”。

そして私は、このやりがいがあるからこそ、
新横浜で内勤として働き続けたいと思っています。

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