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面接対応の裏側〜女性が安心できる空気の作り方〜

2025/12/28

松本です(^^)
今日は“内勤の仕事の中でもとっても大事”な 面接対応 の話をしたいと思います。
面接って、女性にとっては人生の方向がちょっと変わるきっかけになる場なんですよね。
その気持ちを分かったうえで向き合うようにしています。

■ まず大事なのは「緊張させない空気」

面接に来る女性って、ほとんどの方が
表情や仕草から“緊張してるなぁ”って伝わってきます。
だから私は、ドアを開けた瞬間ににこっと笑って

「お待ちしてました、どうぞゆっくりで大丈夫ですよ〜」

って声をかけるようにしています。

それだけで、女性の肩が少しだけストンと下がるのが分かるんです。
この一瞬がすごく大事。

■ 面接は「質問する場」じゃなくて「安心して話せる場」

内勤の面接って、じつは “詰める” ような面接じゃありません。

・出勤できる日
・やりたい働き方
・過去に不安だったこと
・質問したいこと

女性の声を引き出しながら、働くイメージを一緒に整理していく感じです。

特に、過去のお店で嫌な経験があった女性は、
話しながら気持ちが揺れることもあります。

そういう時は焦らせず、
ゆっくりペースを合わせて一つずつ確認していきます。

ここを丁寧にやると、その後の勤務がとても安定するんです。

■ 身分証確認やルール説明も“淡々と優しく”

風営法のルール、禁止事項、身分証の確認、
これは会社として絶対に外せない部分。

でも、“事務的すぎる説明”って、女性の心がピンと張っちゃうんですよね。

だから私は、必要な部分はしっかり押さえつつ、
言い回しや表情はできるだけ柔らかくするようにしています。

「説明が丁寧で安心しました」
と言われた時は本当に嬉しい。

■ 面接でいちばん大事にしているのは「この場所は味方だよ」という安心感

面接って、女性にとっては
“働くかどうか決める場所” でもあるけど、
同時に “この人たちに任せて大丈夫かな?” と見られる時間でもあるんです。

だから私は、
女性の選びやすさ・安心しやすさ
をいちばんに考えて対応しています。

女性が帰り際に
「来てよかったです」「話しやすかった」
と言ってくださると、
その日一日の疲れが全部チャラになるくらい嬉しい。

■ 内勤の面接って、“人を迎える仕事”

たくさん話したけれど、結局はこれに尽きます。

女性の人生の一部に触れる時間だからこそ、
優しくて、丁寧で、落ち着いた対応が求められる。
その責任があるから、この仕事が好きなんだと思います。

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