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石原正嗣の挽回ブログ⑦

2015/10/25

当ブログは、社内での立場&出世の道が相当なくなった石原の、

ホントの石原を知って頂く名誉挽回ブログです。

 

久々のスポーツネタ!第7回のテーマはコチラ!

 

東京マラソン2016 

~壱の変「安心してください、無難に完走はできますよ。」~

 

前回出場した2012年依頼、4年ぶりに出場が決まりました。

⑦-TOP

その時から当選確率は10倍程度なので、5年で2回当たったことはなかなか運がいい。

その間も今年の横浜マラソン4倍ぐらい、愛媛マラソン2.5倍にも一発で当たっていますので、
マラソン大会の当選確率は相当高いことになります。(モンストとドラクエのガチャは全く当たりませんが)

人気のあるマラソン大会は必ず出場には抽選がつきものです。

その為、「名のあるマラソン大会に出たい!出よう!」と思って沢山トレーニングを積んでも、

思った通りに出られるもんじゃありません。

さて、ここまで読んでいただくと、当選したことを自慢しているだけのようですが、そうではありません。

「抽選は確実に公平に行われているとは限らない」というのを想定し、
私なりの「マラソン抽選に当たりやすい方法、必勝法」を伝授いたします!(諸説あり)

①ノリで応募するの変
募集開始日や締め切り直前等、応募が殺到する時に送ると良くない。
「1日○○人ずつ」当たりが出る仕組みになっているかもしれません。

飲み会の席で話題になった時に、「そういえば・・・」みたいな感じで思い出し、
「安心してください、無難に完走はできますよ。」という気持ちで応募しましょう。
物欲センサーが無い分当たりやすいのでは・・・・

②エントリーシートは控えめにの変
入力する項目で目標タイムや、フルマラソン出場何回目、過去の実績タイムや、
大会によっては一言コメント的なものがあるが、どれも「早く走ります!」的な感じにしない。
「安心してください、無難に完走はできますよ。」ぐらいの内容ががちょうど良いです。

運営的には「無理して怪我をして欲しくない」でしょうから、
前回のタイムから今回の目標タイムを引いた差が大きな人は参加させたくないのでは・・・・

③目標タイムを5時間ぐらいにしておくの変
マラソン大会のスタート時の位置は前方から目標タイム早い順。
エリート選手と言われる、海外からの招待選手や国内の実績ある選手たちを先頭に、
エントリー時の目標タイム別に、2時間台、3時間台、4時間台、5時間台と次いでスタートします。
最後尾は「エリートスタートから30分後にスタート」することもあります。
さらに、最後尾付近からスタートすると、「前に3万人も走ってる」なんて大会もあります。
早くは走りたい人は自由に走れません。追い抜くためにジグザグ走って体力を消耗してしまいます。

ここに目を付けます。

ある程度のマラソン経験者や日ごろトレーニングして頑張っている人は、早いタイムでゴールしたい。
そうなると必然的に2時間台~4時間台が目標タイムのボリュームとなり、
与えられたスタート地点の人数からすると、申し込みが多くなる分、当選率が非常に悪くなります。

そこで、「安心してください、無難に完走はできますよ。」的な感じで5時間ぐらいを目標タイムに設定します。
最後尾付近のスタートになりますが、そこからスタートしたい人は非常に少ないです。
そこそこ人数は募集している+目標としている人が少ない=あたりやすい

私は毎回この辺からスタートしています。

以上、石原流
マラソン 抽選 当たりやすい 必勝法 
でした。(諸説あり)

次回、弐の変 では、「なぜマラソン大会に出るのか?」
次々回、参の変 では、「トレーニング何するの?」
を、お送りいたします。。。。。

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