経験則から組み立てる対策と新しい事を取り組むことのリスクとメリット

2020/02/22

こんばんは。
株式会社Ri-Q求人課の山です。

山のレポート過去記事はこちらから

偉そうなタイトルをつけていますけどただのネタ記事です。

そう、当事者以外にはただのネタなんです(´；ω；`)ｳｯ…

つまり何が言いたいかと言えば季節は花粉シーズンに突入したという話です。

悲しい事？に山のいる相模原営業所ではそこまで花粉症に悩まされているスタッフはいなそうです。

山は結構重度の花粉症です。

きっと昔からの不摂生が招いたんじゃないかなって自覚はあります。

だからこそ毎年対策については考え実行しているのですが、
未だにベストの対策には辿り着いていないのが現状です。

ステロイド系の注射に手を出したことはありました。

確かに効果は抜群な感じでしたが、
厚生労働省でも推奨していないとのことでやはり長年使っていくには副作用のデメリットが大きすぎると言う事で一回で断念しました。
アレルゲン免疫療法は興味はあるのですが、
出不精な山には定期的に通院というのはハードルが高過ぎました。

イロイロなサプリとかが好きな山は服用する薬も
気を使ってしまうので中々花粉症薬を飲むのも躊躇っちゃうので
本当に選択に悩みます。

悩んだ結果、今春はアレジオンのジェネリック薬を服用してみることになりました。

個人差はあると思うのですが、
抗ヒスタミン系の花粉症薬は症状は抑えられるし、
眠気もあまり出ないので負担は少なくて良いと言えば良いと思います。

でも本来垂れるはずの鼻水の水分が、
そのまま喉の奥に垂れてくる感覚で喉の調子が悪くなっちゃうのが
ちょっと気になります。

個人差はあると思いますが。

来年の対策として気になっているのは
・レーザー治療
・新薬ゾレア

この2点になります。

レーザー治療に関しては
文字通り粘膜を焼く為、ダウンタイム的な回復までの期間気になります。

言うても整形とは違うから普通に仕事とかは問題ないのは当然なのですが、やっぱり治療の効果が出るまで時間かかるってのはちょっと、ね？

新薬のゾレアってのは本当にまだまだ新しい治療薬なので
実際の口コミが多くないのでそこが不安要素です。

金額もお高めですからね。

ゾレアは注射で投与する形となり、アレルゲン免疫療法と同様で複数回投与する必要があります。

ただアレルゲン免疫療法と違い2週または4週に1回投与する形になるので、
出不精の山でもいけそうです。

ただ600mgを投与すると1回あたり18万5960円の薬剤費がかかることになります。

うん、まぁ実際の自己負担額は6万円行かないくらいでしょうか。

そもそもゾレアの投与は重症度や抗体など様々な検査をして初めて認められるものとなるので、やりたいやりたい！で出来るものではないってのが敷居を高くしてくれてやがります。

と、まぁ延々と花粉症のお話をしましたが
重度の花粉症患者以外には、どうでも良い話ですよね✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。

まぁでも山も若い頃は全く平気だったんですよ。

だけど、20代半ばくらいかな？
ある時、昼寝をして起きたらいきなり花粉症が発症しました。

そう訪れる時はいきなりってパターンもあり得るんです。

いつ何時何が起こるか分からないのが人生。

しかし安定した仕事に就いていると、
自身の健康管理に気を回す余裕が出てくると言う事なんですよね。

常日頃から健康を気にしていれば、
不慮の事態にだって対応しやすいはず？

定職ってのはやっぱりいいもんだね！と当たり前の事を言いたい山でした。