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石原正嗣の挽回ブログ②
このブログは、
「内勤求人サイトができるので、インタビューの練習させてください!」
なんて本サイトインタビュー担当のかわいい部下に言われて安請け合いし、
問題のインタビューはこちら
「どうせテストだろ・・・」的な思いで飲み会のようにしゃべってしまい、
出来上がりを見せてもらったら、
ビックリするぐらいかなりチャラい感じに仕上がってしまった挙句、
極めつけはタイトルにもありますが、「俺、夢なんてないの!」
なんて言っちゃったもんだから、
社主に、
「石原はかっこいいよなー!夢なんて無いなんて言っちゃうんだよ!」
「当分これでイジるから!」
というありがたいお言葉をみんなの前でかけていただき、
社内での立場&出世の道が相当なくなった石原の、ホントの石原を知って頂く名誉挽回ブログです。
第2回のテーマはコチラ!
~2014ホノルルトライアスロン出場!後編~
前回で出場までの経緯を掲載させていただきましたが、
今回は日本出発~出場してみた感想を。
海外のトライアスロンに出場する際、バイクを現地で借りるのであれば、
準備するものは海水パンツ、ゴーグルとランニングシューズぐらいで大丈夫です。
結構手軽に参加できます。
バイクを持っていくなら大変です。
①バイクを入れる箱を用意します。
1万円ぐらいで売っているプラスチック段ボールみたいなものを買います。
前輪後輪を外し、外からの衝撃や、箱内で移動しないよう厳重に梱包します。
②空港に送ります。
20キロだか23キロ以内に抑え、腹痛さんに持っていってもらいます。
③空港で受けとり、チェックイン時に荷物と一緒に預けます。
このとき、大会のスポンサーになっている航空会社でチケットを手配すると、
無料でバイクを運んでくれます。このサービスがないと3万円ぐらい追加でかかります。
④帰りも一緒
と、なかなかめんどくさいんです。
でも・・・・ワイキキの海岸通りを自分のバイクで走ったりできます。
最高です。「持ってきてよかったー」ってなります。
んで、いざ出場!
なのですが、レース前のセレモニーで元ヤク○トの選手兼任監督であった、
古○さんを発見!大のドラキチの私は絶対負けないぞ!と心に誓い、いざレース!
目標はサブ3!(3時間以内のことで、これを切れれば初心者卒業といわれてます)
おっと!今回はオリンピックディスタンスというものに出ました。
トライアスロンでオリンピックにも採用されている一番メジャーな距離です。
スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロです。
スタート!(前回のブログで手をあげていた写真です)
・スイム1.5キロ
体格のいい外国人選手にガシガシ当たられ、戦意を喪失しながらも
女子選手のお尻に懸命についていき33分の好タイム!
・バイク40キロ
体格のいい外国人選手に「レフト!」「レフト!」(お前遅いから左から抜くぞ!右に寄っとけよ!!!)
と強めに言われ戦意を喪失しながらも
女子選手のお尻に懸命についていき65分の好タイム!
・ラン10キロ
もう本当に足が動かなく、全然走れずに戦意を喪失しながらも
女子選手のお尻に懸命についていき、
ゴール手前でふざけて「アホの坂田歩き」をするという爪跡を残し、
それにより直後の外国人選手にゴール直前で抜かれながらも65分の好タイム!
全部でたしか2時間45分でゴール!※うろおぼえ
古○さんには3分差で勝ちました!
初トライアスロンですっごく大変でしたが、「またやりたい!」と思えるほど、
ゴール後はすがすがしかったのを覚えています。
そんなこんなで急きょ!2015ホノルルトライアスロン参戦決定です!
今年はちょっと諦めてましたが、紆余曲折あって参加することになりました。
ということで、行ってきます!(会社のみなさん2年連続申し訳ありません)
募集している採用情報はこちらです。