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こんばんは!
田舎に帰りたい欲求が爆発した結果、実家で雪かきさせられる夢を見た、求人スタッフのまるがりです!
そら毎回やらされるから合ってるっちゃ合ってるけど、よりによって労働かい!
ちなみに家族は誰一人出演せず(猫すら)、なぜか朝起きたら当たり前のように外に出てわっせわっせやってました……
ひどくなーい?
とはいえ新潟県、夏は夏でめちゃんこ暑いんですよね。程よいタイミングで帰れない(V)o¥o(V)
秋は精米の手伝いさせられるし、春は発狂するくらい毛虫が多い結構交通機関が混むんだけどね。。。
精米機にかけた後のお米によくネコが乗っかるらしい。ぽかぽかしてて気持ちいいよね。
そんなわけで望郷の念を払うため、郷土料理を作りました!
我が家では「ごちなつ」と呼ばれる納豆を使った料理で、自分以外全員納豆がキライだったため実質まりがり専用料理でした。
レシピはクッソ簡単で、納豆・野沢菜・ハム・錦糸卵を混ぜまくって白ゴマ振るだけです。
甘味があった方が絶対おいしいし、野沢菜からも塩気が出るから醤油だとしょっぱっすぎるので「ビミサン」で味付けしてね!
って思ったのですが、ビミサンも東北にしか売ってないんですよね。。。都会民はそうめん何で食べてるの?
野菜室占拠するやーつ。
ハムは中学生の頃くらいから突如レギュラーになった記憶があるので、ご家庭の味かもね! たくあんを追加する日もありました。
作る時のコツとして、デカイ具材をすべて納豆サイズにカットすること。そうしないと食べにくいのなんの。
子供の頃はこれを「ごちそう納豆」と呼んでいて、それが「ごちなつ」になったのよ。
ただ調べても当然出てこなかったので、ブログに上げるにあたって「正式名称なんなんだろ?」と調べたのがアイキャッチの画像というわけですね。
………
……
…
納豆が我が家の1/5くらいだ!
しかも魚とか入ってるやん!!!
魚嫌いのまるがり専用だったのかな。。。
でも大葉はうまそう。
しかし、いったい何者なんだ?
というわけで調べてまいりました「きりざい」。
きり→切る
ざい→野菜
納豆は当時貴重なたんぱく源だったが高価なため、量を増やすために細かくきざんだ野菜などをませこんだのが始まり[要出典]。
現代栄養学の観点からみて栄養バランスが良く、粘りや独特な臭いが抑えられるため、納豆が苦手な人も食べやすい[要出典]。
“”引用元 まるペディア””[要出典]
とのこと。普通だな! いかがだったでしょうか?
てかかさ増しメシだったのね。。。
ほとんどのレシピで野沢菜が使われていましたが、他はほんとに余った野菜とか漬物をねじ込むみたい。アボカド入れてやろうか。
漬物は雪国にとって貴重な冬季の食料だったらしいので、かさ増し要因としてはポピュラーだったのでしょう。
というか、図らずも我が家の「ごちそう納豆」はある程度源流に近い命名だったわけですね!
みんなも作ってみてね! 画像の3倍くらい納豆入れた方がうまいと思うよ(^^♪
納豆にきざみネギ入れて混ぜるだけできりざいの条件満たしてない?
と思ったりもした、スタッフHでした!
香味野菜だから!
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