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発信する意味を知った4月末、スローガンは一択。
KEEP IT REAL!!!!!!!!
ということで高めの温度でFAKEをぶった切る覚悟…
早速、無知に鉄槌を!
1.Manifestation Manifesto/LAVA LA RUE
昨年、度肝を抜かれたRenegade。
え?70’sですか?っていうサウンドを現代クオリティで再現。
あれには相当とばされました。
マークすべき要注意人物だったにもかかわらず、
その後は特に追っておらず…。
これを怠慢と言わず、なんという。
ラッキーなことに、時を経て、たまたま映像から再発見。
突然の再会はYoutubeのオススメだったんですけども…
ビックリしますね。
完全に趣味嗜好がバレてます。
日本でLAVA LA RUEがオススメに出る奴なんて、そう居ないですやん。
早速冒頭から耳に残るメロディ…。
まるで流れ星の様な、凄くわかりやすいPolyシンセ。
曲中にそのラインを聞くと、体がもう欲しがっちゃうんですよね。
人間、1回目より2回目の方が心理的にアガる性質をもっているので、
ドロップかのようにラインを待ち望んでしまいます。
メロディが再び流れた時、全力で首は縦に。
深く縦ノリ、悪ノリでキマってる。
メロディラインだけじゃなく、
音場が完全にコントロールされていて、
全ての音の配置が楽しい。もはや笑っちゃう。
このレベルって相当だよね…。
【こういう時はすぐにクレジットを見る!】
マスタリングエンジニア…Matt Colton…
!!!!なんだ…神の仕業でしたか…。
だからラインがあんなにも耳に。技術が後押ししてたんですね。
Nosaj Thing、james blake、Flumeとアルバム中に
捨て曲が1曲もないエンジニア泣かせの三銃士。
この三銃士のマスタリングも手掛けてる本物の上を行くホンモノ。
どんな曲も方向性を意識した立体感が凄いんです。
点と点から線を作る緻密な作業ですが、寸分の狂いもなくー
ここまでサウンド、コンパイルともに最高レベル。
それをバックアップするのは、なんとDirty Hit!
(リナ・サワヤマがいるレーベル)
なんか、無くもない組み合わせなんですよね。
近いうち見れるんじゃないかと期待しています。
また一つ音楽のHUBが出来ましたね。
→Dirty Hitレーベルに進む?
→ロンドンのクリエイティブ集団【NiNE8】に進む?
どちらに進んでも新しい風を感じることが出来るでしょう。
さぁ、イギリス音楽の旅、
張り切って行ってらっしゃい。
次回のD.I.T.C.もお楽しみに!
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