- 2025.05.11 内勤スタッフって何してるの?
- 2025.05.11 管理職としての責任とやりがい
- 2025.05.10 女性キャストさんとのちょっとしたやりとりと、気づきの瞬間
管理職という立場になってから、早いもので3年が経ちました。
責任が増えた分、考えることも多くなりましたが、その分やりがいも大きくなったと感じています。
この仕事の面白さは、スタッフやキャスト、そしてお客様と、さまざまな人と関わることができる点です。
特に、キャストが長く働いてくれると嬉しいものです。
先日も、入店してからずっと続けている子が、「〇〇さんが支えてくれるから頑張れています」と言ってくれたのが印象的でした。
この一言が、日々の忙しさを吹き飛ばしてくれます。
管理職として意識しているのは、「サポート役」に徹することです。
決して「指示する側」ではなく、「どうすれば働きやすいか」を常に考えています。
特にシフト管理では、体調やモチベーションの波をしっかり見極め、無理のないスケジュールを心がけています。
それでも、急なトラブルはつきもの。
そんな時こそ冷静に対応し、スタッフ全員が安心して仕事に集中できる環境づくりが大切です。
一方で、家に帰れば一児の父親。
仕事モードから家庭モードに切り替えるのはなかなか難しいですが、家族と過ごす時間も大切にしています。
特に、休日に家族で料理を作るのが最近のブーム。
息子と一緒にピザを作った時は、「パパ、これお店のやつより美味しいね!」と言ってくれて、思わずニヤけてしまいました。
仕事で疲れていても、こういう時間があるからまた頑張れるんだと思います。
仕事と家庭、どちらも大事にしながら、バランスを取ることが大人の責任かなと感じています。
管理職だからこそ、余裕を持って周りを見渡し、サポートし続けたいですね。
募集している採用情報はこちらです。