- 2025.10.28 Diggin’In The Crates vol.19
- 2025.10.27 連休頂きます(*´ω`*)
- 2025.10.26 新人さんが安心できるサポート体制
かつて、こんなにも短いスパンでD.I.T.C.が訪れる事があったのでしょうか…?
否!エンジェルナンバー【19】を華やかに、そして【20】に向けての火力も込めて…
ひっさびさのJPN編!早速行きましょう!
1.Pump up Freestyle/Ralph
「パンプァッ!パンプァッ!一番意味が無いのが半端!」
パンチラインがわかりやすく、ダーティにキャッチー…。
一見、相対する言葉の様ですが聞いた人はこの意味がわかります。
Ralphはどれだけキャッチーにしても闇から抜けてくる事はないんですね…。
覚悟が違う、ただそれだけ。ドリルミュージックを体現してきたRalphのNEW ALBUM必聴です。
2.Hustler/柊人
唯一無二の歌い手。
言葉を、音を、こんなに大事に歌う人はいるのでしょうか?
この人にはSOULが宿ってる。知られていないだけ。
1人でも多くの日本人に広めたいアーティストです。
「独学ハスラー/みんな本気な奴ら。そのバイブスその手あげたまま」
真面目にひも解くと共感性が高いんです。
リアルから紡がれている言葉なのがわかります。
だから言葉に厚みがあって、心までぶっとく届く…。
「どうしようもない→どうしようもねぇ」
細かい所ですけど、最後に向かう所だけ、話言葉になっている意味もわかります。
この人…心をぶつけにきてる。音楽で何かを産もうとしてる。
音楽の可能性を信じ続けてる。ブレないのがかっこいいです。
聞いた事の無い方はぜひ一度聞いてみてください。
心が底から震えます。
いかがでしたでしょうか?
今回はJPシーンの中でもリリックに注目をした選曲です。
今月のJPシーン、実は豊作中の豊作…。
刈り取れていない新作もある程です。
安易に聞き、その価値が薄まってしまう位なら私はその時を待つ。
曲の為に、そして私の為に。
焦らなくていい。その価値が本物なら、わかる人には届いている。
昔からヤバイ曲は聞かなくてもわかるんです。
次回のD.I.T.C.は記念すべvol.20
新しい事にも挑戦してみたいですね…
それでは次回のD.I.T.C.もお楽しみに!
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