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不純な動機は最高に純粋

2015/06/22

総務部の濱野谷です。

モアグループには色々な経歴を持つ人がいるのですが
とりあえず自分が今までやってきた仕事を紹介させていただきます。

①引越
②ハンバーガーショップ
③ガソリンスタンド
④本屋
⑤缶工場
⑥窓清掃
⑦硝子工場
⑧ゲームセンター
⑨フィリピンパブ
⑩雀荘
⑪ガードマン
⑫パチンコ店
⑬土木作業
⑭広告営業

しかも高校生の時から始めた引越屋さんから土木作業まで全てアルバイト!

半年仕事をしては半年休むの繰り返しで、正社員として働くようになったのも
29歳とかなりのスロースターター。

正社員面接の時は採用されるように真面目なことを言いましたが、
志望動機は安定を求めて「ただ社会保険に入りたかった」だけでした。

そんなふざけた職歴しかない私ですが、モアグループに入社された方に対して
「新人研修」をさせていただいております。

入社されて半年で店長になる方や、3年ほど伸び悩んでいたが突然成長して店長を
あっという間に駆け抜けて部長になった方など、成長していく姿を見ると嬉しくなります。

今までの経験上ですが、成長する人は「とりあえず」や「なんとなく」で
入社された方が多く、心に余裕を持っていて仕事をしていく上での「伸びしろ」が
あるように感じられます。

逆に真面目過ぎる方や成功経験のある方は思い込みや過去に囚われすぎてしまい
遊びの感覚や自由な発想が出てこず伸び悩む傾向にあるように感じられます。

高い志を持つことは大切な事だとは思いますが、入社されてからでも遅くはないのではないでしょうか。

「~すべきだ」や「~しなければならない」という言葉に囚われると可能性が奪われてしまうと思います。

絶対に成功する保証もありませんが、絶対に失敗する不安もないのですから
出発点は不純でも構わないと思います。

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