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散り際の美学。

2024/05/18

みなさん、おはこんばんにちは!

小山営業所のメガマック山内です(^^)/

暑かったり、寒かったり寒暖差
体調ぶっ壊されに来てますが
僕も危ない時ありました(;´∀`)

なんとか乗り越えてイマに至ります笑

そんな僕の最近ですが
なんと足利フラワーパーク
行って来ました☆

ところどころで
アシフラ、アシフラと耳にするので

ラーメン屋の名前か何かなのかと笑

現地に着くなり奥さんは写真を激写Σ!

自分は正直花を見に行く事には
あまり乗り気じゃなかったのですが
目の前にすると、ときめく心が僕にも。。

実はというもの
トマトを種から育てた事が
こんな僕にもありまして

どんなにを折られたり、切られても
茎はを求めて何としてでも
伸びていきますし
根っこはを求めてプランターを
突き破ります。

非常に頑丈なんですが
それは眩しいくらいの
強い光とミネラル豊富な水が
あってのこと。

環境次第で、実は大きくも小さくもなります。

光のある所へ、ぐんぐん伸びていく様を見ると
なんだか僕も見習わなきゃいけないな、と
育てた事で得られたモノが
間違いなくありました。

イイですよ。家庭菜園。

そんな事を思い出しながら
歩き進めて行く園内。

藤の花がもう散り際で
なんだか寂しく映りますね。

色鮮やかに咲き、儚く散ってゆく。

咲く事に意味があるとするならば
散る事にもまた意味がある。

終わりに美しさを感じてしまうのは
どうしてなのでしょう。

いつの間にか芽生えた無常観に
魅せられながら
この歳まで歩いてきました。

流転こそ万物の常

スマホの写真フォルダを見て
実感するのです(諸行無常。

園内を進んでいくと
得体のしれないクマのぬいぐるみが
当たるクジを引きたいと
やたらせがまれます。

こういうのは無駄なモノとされて
あまり買わない家庭も多いのでは?

僕はというと
こういうのはモノの価値というよりかは
経験を買うもの。と思っているので
むしろ買ってあげたいんですよね。

そんなわけで
わんぱくな娘2人の為に
2,000円を出すわけです(>_<)

『お金って紙だから
経験に替えて行きたい。』

僕の好きな言葉ですm(__)m

そんな素敵な感性を手に入れる事が
出来るかもしれない場所は
この職場しかないかもです。

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