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入社して8年目です。それまでは水商売、カラオケ屋、パチンコ屋、警備員、販売員——10代からアルバイトも含めていろんな仕事をしていました。保険外交員も3年くらい続けましたね。
水商売をしていた時期にちゃんとした仕事をしたいなと思って面接を受けて、4Cに入りました。当時の面接は今と違ってラフでしたね(笑)
4Cの求人課は「入店特化型」ですね。女性に入店してもらうことに集中しています。
毎月、目標数字があります。女性のケアも行いますが、基本的には営業スタッフに任せています。
ナイーブな部分でもありますから近い距離にいる営業スタッフの方が良いですよね。
ただ、やはり「女性の方が話しやすい」という声もあるので、そういった場合は私たちがお話を聞いたり、アドバイスをさせてもらったりしています。女性と話すことでヒントを得ることもありますよ。
仕事の違いは、内勤スタッフは同時にいろんなことをするけれど、求人課は一つのことに集中しやすいということですね。わたしは女性向けの広告を考えたり、お店の窓口として女性に声をかけてあげたりすることが好きです。
お店のスタッフだったときは、あまり自分の服装を気にしてなかったんですけど……化粧しないときもありましたし(笑)でも、今は気を付けてますね。女性にアドバイスをする立場なのに、自分がだらしなかったら説得力もないですから、常に意識はしないといけないことですね。
4Cは求人課だけでなく、営業スタッフも募集しております。
わたしは「仕事ができる・できない」よりも、人と接することが好きな人が良いと思います。
大切なのは「心のある行動」が出来ること。
お店の最初の顔として女性と会って話すことが多いので、人柄はとても大切です。
男性なら警戒されず、安心してもらえる物腰の柔らかい人だと馴染みやすいかも。
スタッフの信頼を得るためにも、必要なことだと思います。
わたし自身のことでいえば「頼られると嬉しくて応えたくなる」タイプです。
恋愛相談とかよく聞いてますっていう人は、求人課に向いているんじゃないかな(笑)
いろんな仕事をしてきた人が集まってくれると会社として盛り上がる気がするし、自分にない考えをもっている人が来てくれると良いなと思います。
私は地方から出てきたこともあり「絶対負けて帰りたくない」って意思がすごく強くて。水商売をやめて、会社員になって、「自分の人生をより上にもっていきたい」という意地で頑張っていました。
それから自分の居場所を作ることができて、ようやく馴染んできた頃に異動の話が出ました。「頑張れば主任になれるかも!」って勢いづいていたタイミングで、妊娠したんですよね。
その当時はどうしても「どうして今?どうしよう?」と思ってしまいました。
子どもを産むのはとても大変なことなので、出産するにあたり夫や夫の両親を巻き込んで、理解と協力を得ました。女性が子供を産んで仕事を続けるためには自分でそういう環境を確保しなければいけなくて、そういう点でわたしは恵まれていたと思います。
産休を頂いたんですけど、会社としても出産するスタッフは初めてだったので「出産後、戻ってくるか分からない」と思われてたんじゃないかなあ。でもわたしは仕事を辞めたくなかったので臨月まで働いて「2か月で戻ってやる!」って決めてました (笑)
福利厚生もしっかりとした会社で働きませんか
長年働いている中で、役職がないことを気にした時期もありました。でも求人課に配属されて3年目の今、「自分がなりたいと思ったようになれている」実感が出てきました。この先もひとつずつ成果を出していけたらいいなと思います。
日々のことで言えば、面接に来た女性の不安をほぐしてあげることができて、「最初会ったのが長瀬さんで良かったです」って言ってもらえるとすごく嬉しいですね。
社長に「いろんな分野の人の意見を聞いて吸収しなよ」と言われます。元々わたしも勉強が嫌いで、学もないんですけど(笑)長年やっていくうえで、今より上を目指すんだったら新しいものを取り入れるために、勉強も必要かなって自然に思えるようになりました。好きなことだからやる。今の仕事はあっているなってすごく思います。
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