PERSONピックアップインタビュー

野村 忠

「人生の転機になる会社」を選ぶこと

野村 忠
4C
入社3年目 主任
社歴
3年目
前職
風俗関係
趣味
アニメ・旅行

■会社のこと

中学高校は横浜で、高校を中退して茨城県に行きました。茨城で4年間、石川県で2年間過ごして、横浜に戻ってきました。アニメが好きで、とくにP.A.WORKSの作品が好きですね。聖地巡りも好きで、その経緯で茨城と石川に行きました(笑)キャバクラのボーイと、風俗スタッフをやっていたので同業で転職先を探していて、2015年に4Cに入社しました。
 
4Cは「会社」ですよね。今まで働いたことは、遊びの延長線上のような店で、足場もしっかりしていないお店が多かった。勤務時間も12時間以上、休みも殆どないのが当たり前の環境にいたんですけど……4Cは勤務時間10時間、隔週で休みもある。そういった待遇面でも4Cは地盤がしっかりしていて「会社」という意識を非常に感じましたね。実際、人生が変わりました。生活環境が劇的に変わったんですよね。昔は携帯料金や家賃を滞納したり、水道が止まるようなこともありました。今は奥さんと子供と安心して生活ができるようになりました。


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入社当時からも、上司や先輩には「4Cはやれば評価してくれるよ」って聞いていて、がむしゃらに頑張っていたら今の役職を頂けました。でも、自分の前任が10年近く勤続していた先輩だったこともあって、「2年目で、主任でいいのかな」と最初は抵抗もありました。そんな中、社長や専務が「大丈夫、(主任に)なってからが勉強だから」って背中を押してくれました。
もともと年上や先輩が多い環境にいたので、部下や年下の後輩には慣れていません…。野球部だった事もあり、上下関係でも上との関係性の築き方は知っていたんですけど、下との関係の作り方を覚えて来なかったので今後の課題になってます。
 

■仕事のこと

部下や同僚は「友人に近いけれど一線を越えない」という意識を常に持っています。
業務上言わなければいけないことはもちろん指摘しますが、あからさまに上司っぽく鼓舞すると反発が生まれやすいと思うので、友だちのような距離感でスタッフと接するようにしています。
「一線を越えない」というのは仕事のために私情を入れないように適切な距離を保つことですね。この「線」は明確な指標は無くて、見定めが必要です。役職に就いたのは4Cが初めてなので、こういう考えはここで身に着けたものですね。

4Cではたらく人たち 求人課 代表+取締役

■印象的なこと

自分は結婚しているんですけど、ある時社長に「家庭を優先したいか、仕事を優先したいか」というようなことを聞かれたことがあります。
自分の答えは「仕事を頑張って成果を出したい」でした。
そう答えたとき、社長に「家庭は奥さんに任せて、仕事に専念すれば伸びる。絶対上にあがっていける」と言われたことが印象的で……社長の言わんとしていることが、自分にすごく当てはまって、それから仕事に没頭できるようになりました。
もともと人をサポートする仕事の方が好きでしたから、自分が上がろうという意識はあまり無かったんですけど……4Cという会社をグループで一番の会社にしたいという意識をしていたら、自然と「頑張ろう」と思えたんですよね。
 

■これからのこと

今は4Cで所長をしている先輩が、憧れであり目標です。
実際、所長になる過程を見ているので、自分もまずはそこを目指そうと思います。
今までいろんな仕事をしてきた中で、尊敬できる人はたくさんいました。
永田専務を一番尊敬しています。永田専務について、いろんな営業所のスタッフから名前を聞くんです。そして社長が「永田はすごいんだよ」って言うんですよ。本当に信頼感が厚い人で「なれないな」って気持ちもありつつ、「なりたいな」って思います。
もし所長になったらグループで一番の店舗を作りたいです。グループ一の所長になりたいです。
そしてゆくゆくは、自分の夢である石川県でお店を出したいですね。4Cの経営だったら絶対うまくいく。これはもうずっと社長にお願いしていることです(笑)

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