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小田急御殿場ファミリーランド

2016/09/08

こんにちは。
モアグループ本部の中村です。

以前から何度かコチラのブログでアピールしておりますが、私静岡県育ちです。
⇒ 過去のブログ 

茶畑に囲まれて、物心ついた頃から緑茶を飲んで育ちました。
ももクロのかなこぉ↑も言ってましたね。「茶畑に育てられました」と。確か。

そんな感じで「静岡と言えば?」という問いに対して「お茶!」という回答が返って来ることが多いです。

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↑ こんな感じの風景です。

 

ところで。そんな静岡県の中で
皆さんは「御殿場」と言えば何を思い浮かべますか?

ちなみに私の周りの方たちに聞いてみたところ…

 

御殿場プレミアムアウトレット

という回答が多くあります。
最近はどうか知りませんが、アウトレットが開業当時は、東名の御殿場ICでは出口が渋滞していました。

いまだに、週末は遠い遠~~い駐車場に誘導されますよね。。
ちなみに第24駐車場まであるようです。

そして、ふと思い出したのですが
この「御殿場プレミアムアウトレット」、もともとはココには遊園地があったんです。

その名も「小田急御殿場ファミリーランド」といいました。


東名高速道路開通から5年後の1974年にオープン。1980年には、年間100万人の入場者がいたが、その後は入場者数は低迷した。後年には、ダンガイ、ガンビットなど“絶叫マシン”の存在でその名を馳せていた。夏場は大型プールで、冬場はスケート場としても人気があった。スケート場営業時はスケート靴のレンタルも行っていた。

1990年代には少子化やレジャーの多様化などで入場者数は回復せず、1999年9月5日に閉園した。

閉園の翌年、アウトレットモール運営会社であるチェルシージャパン(現:三菱地所・サイモン)との間で同所を30年間賃借する契約が結ばれ、アウトレットモールの「御殿場プレミアム・アウトレット」としてリニューアルオープンした。また、現在でも観覧車や、アトラクションの一部である水路等が残っており、観覧車については営業を続けていたが、2015年8月31日に営業終了となった。


※Wikipediaより引用

静岡育ちの方は、子供の頃に遠足や子供会の行事なんかで一度は行ったことがあるのではないでしょうか。

もう17年前になるんですね。アウトレットに変わったの。
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最初の頃は、残された観覧車を見ると「そうだ、遊園地だったんだっけ」と思い出しましたが
観覧車も営業終了となった今、もう昔遊園地があったコト、忘れられていくのかなぁ・・・なんて。シミジミ思いました。

 

日本一面積が広い(らしい)アウトレットモール。

デッカイ富士山。

腹にドーーーンと響く自衛隊演習の音。

BBQや地ビールも楽しめちゃう「時之栖」。

 

そんな感じでレジャーでも、とっても楽しめちゃう御殿場ですが、
モアグループの静岡2号店となる「御殿場人妻花壇」がプレOPEN真っ最中で奮闘しています!

⇒ 慣れない御殿場で奮闘する吉田社長ってこんな人

 

モアグループの新拠点で試行錯誤していく、既存のエリアには無い醍醐味があると思います。

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